夢の扉を開ける鍵：ディズニー・バケーションパッケージ体験記 ✨

皆さん、こんにちは。

東京ディズニーリゾートの旅は、いつだって特別。けれど、もしその「特別」をさらに深く、心に残るものにできるとしたら

夢の国での最大の敵は「待ち時間」。しかし、バケーションパッケージの特典は、そのストレスから解放してくれました。

私が体験したディズニー・バケーションパッケージは、まさにその夢の扉を開ける「鍵」だった。

今日はディズニーバケーションパッケージを使った話についてしていこうと思います。

ディズニーバケーションパッケージとは？

パークを効率よく回るために事前にスケジュールされたプランのこと。ディズニーパークを回るためには、ある程度スケジュールを組んでいないと効率的には回れない。最近では、課金してアトラクションを乗るパスや、事前に予約して食事をしたりする店もあるけど当日そんなことをしていたら、乗りたいアトラクションに乗れるかはわからない。実際、朝到着してアナ雪のDPA（課金してアトラクションに乗るパス）を取れるかもわからない。食事だって、結構並ぶ。アトラクションに何時間も並んで食事にも並んでいたら、一日が終わってしまう。
そんな面倒なことからある程度解放してくれるのが、このバケーションパッケージングの強みだ。

しかし、本当の強みはホテル予約において発揮されるのもしれない。通常ディズニーホテルを予約しようとすると、４ヶ月前となる。しかし、このパッケージだと５ヶ月前から抑えることができる。
そして秒で売り切れてしまうホテルにだって、このプランを使えば抑えることも可能だ。例えば、ミラコスタやファンタジースプリングスホテルなどは、解禁日は秒でなくなる。
しかし、このプランを使えば、枠が準備されているので、解禁日に競り負けたとしても、余裕で宿泊することができるわけだ。
自分はこのバケーションパッケージを使って、ミラコスタの中の最難関の一つであるポルトパディーゾサイドハーバーグランドビューに泊ることができた。
ハロウィンや、クリスマスといったイベントの最中でさえ怖くはない。まさにお金で解決するという方法だ。

使った感想は？

使った感想はめちゃくちゃいい。自分で解禁日に取れるか取れないかわからないホテルを必死こいて抑える必要がないからだ。プランだってある程度組まれたものを当日回るだけなので、非常にストレスがない。

どんな人に向いているか？

めんどくさがり屋な人、確実にお目当てのホテルに泊まりたい人、当日ストレスをかけずにパークを楽しみたい方に向いている。特にハロウィーンやクリスマスといったイベントだと大混雑する。そういう時にもゆったりと優越感を持って周ることができるのは、このバケパの強みだと言える。

デメリット

ここまでメリットを書いてきたが、デメリットも書いておこう。それは圧倒的に割高なこと。例えば普通にDPA（課金してアトラクションに乗るパス）を買うのと、バケパのDPAにあたる値段を比較すると、約25%は割り増しなような気がする。
なので少しでも費用を抑えて楽しみたいという方にはおすすめしない